2021年に入ってからの仮想通貨収益で車を購入しました!!!

仮想通貨
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こんにちは! 2021年に入ってからの仮想通貨の暴騰で、想定外の収益を上げているタクロス(@KTacross)です!

今回はなんと、1月になってからの収益で、車買っちゃいました!

1. 2021年に入ってからの大暴騰

それは2019年の夏のこと。

2017年の仮想通貨バブルが弾け、我々いわゆる出川組は辛酸を舐め続けていた頃の話です。

当時イーサリアムは1ETH=35000円くらいで、僕は将来的に50000円は超えてくるだろうと予測し、夏のボーナスをはたいて10ETH(35万円分)のイーサリアムを購入していたのです。

その後の価格変動に多少の狼狽売りを繰り返しつつ、2020年後半からは徐々に価格を上げていき、2021年に入る頃には1ETHが10万円を超えるようになりました。

2021年に入ってからの価格高騰は凄まじく、一時はETHが12万円を超え、200万円台の頃に少しだけ購入していたビットコインもあれよあれよという間に1枚400万円を超えていきました。

気が付けば年を越してからのわずか10日間で、僕の仮想通貨ポートフォリオは驚きの+40万超えに!

(この後暴落が起こって大損するのですが、それはまたあとで)

いつ暴落するかも分からない仮想通貨の世界で、何だかんだでこれまで何度も痛い目に遭ってきましたので、今回は使えるうちに使ってしまおう!

…ということで家族と話し合い、ちょうど買い替えを検討していた車を購入することにしたのです!

2. 仮想通貨で車は購入できるのか?

2017年のバブルの頃は飲食店や家電量販店などでビットコイン決済が始まったことがニュースなどで取り上げられ話題になりましたよね。

僕も当時、興味本位で手持ちの仮想通貨でお弁当を買ったりした経験があります。

…しかし仮想通貨バブルが弾け、誰も仮想通貨のことを話題にしなくなるにつれて仮想通貨決済のお店も減っていった印象です(上記ブログのキッチンカーのお店は継続されていましたが…)。

当時もビットコインで車を購入できるお店があるという話を聞いたことがあったのですが、2021年現在でも存在しているのか…?

調べてみたら、現存しているようです!

リベラーラ

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北海道から鹿児島まで40店舗を展開する外国製中古車販売会社です。

大手中古車販売のガリバーと連携し、全国での納車・アフターサービスに対応しているとのこと。

IDOMが仮想通貨ビットコインの決済サービス導入を、 輸入中古車専門店「LIBERALA」の24店舗から開始
株式会社IDOMの企業情報サイトです。会社情報、お知らせ、投資家情報、リクルート情報などが掲載されています。最新のプレスリリースや開示情報はこちらから。

こちらは2017年の情報ですが、仮想通貨交換所大手のbitFlyerと提携しているとのことです。

今回の暴騰で数百万単位での利益を上げた方は高級外車を手に入れるチャンスかもしれません!

(2021年現在もサービスを継続しているのかは情報が見つかっていません。継続調査中)

アイスブレイン

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広島県廿日市市にある自動車販売店です。

こちらは軽自動車から業務用トラックまで、手頃な価格での中古車販売を行っています。

全国納車可能で、カーセンサーやグーネットで車を検索することも可能。

店舗が広島県にあるため関東に住む僕のような者は現物確認するのが一苦労ですが、自宅まで運んでもらえるサービスもあるということで現物を見なくていいのならビットコイン決済で購入できる店舗としては最も現実的な選択肢となるかもしれません。

ニュークルーズ

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熊本市にある軽自動車から外国製の中古車まで扱っているお店です。

グーネットで仮想通貨決済の記載を見つけたのですが、調べても店舗HPが見つかりませんでした。

納車範囲や決済方法の詳細については、直接店舗に確認する必要がありそうです。

3. 仮想通貨で車を買う時の注意

上記のお店は直接ビットコインでの決済に対応していることを謳ったものですが、現実には殆どの方は仮想通貨を交換所で現金に交換し、口座から引き出して一般的な自動車販売店での購入を考えることでしょう。

いずれの方法でも気を付けたいのは、仮想通貨での収入は雑所得に当たり、金額によって所得税を支払わなければならないということです。

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税金の計算される期間は1月~12月となりますので、1月現在車の購入にビットコインで得た収入を使うと、来年の春に税金を納入する必要が生じてきます。

今回僕が購入した車は100万円以下の中古のエクストレイルなので、全額仮想通貨収入を現金化して支払うと5%ほどの税金が発生する計算となります。

ただし年間20万円以下であれば税金を納める義務はないとされているとのことで、今回は以前から車の買い替えのため貯金していたお金+仮想通貨収入の20万円で支払いを行うことにしました。

想定外の暴騰で資産が膨れ上がり、浮かれて高級車を購入した直後に相場が暴落し税金も払えず…という事態に陥る人もいるようなので注意が必要です。

4. 車を購入し納車を待つが…

そんなわけで、堅実な僕(?)は仮想通貨取引所に置いていた仮想通貨のうち20万円分だけ現金化し、残りは貯金を使って車を購入することにしたのでした。

2018年初頭のバブル崩壊で100万円以上溶かした時は、まさかこんな日が訪れるなんて夢にも思いませんでした。

いつか「仮想通貨で車を買いました!」って言ってみたかったんだよなぁ。

1/10に購入を決めて書類を申し込み、あとは車庫証明や車検を通して月末の納車を待つことに。

いやぁ、納車が楽しみだなぁ!…なんて思っていた翌日の1/11のことでした。

一晩で25万円以上の損失が出ている…。

これが仮想通貨の恐ろしいところ。支払おうと思っていた以上の金額が一夜にして消えていきました。

世の中なかなか甘くありませんね。支払いどうしようかなぁ…。

3. まとめ

いかがでしたか?

今回の暴騰で資産を増やせた方もいらっしゃると思いますが、実際に車の購入を考えた時に参考になるサイトがなかなか見つからなかったので、自分のためにブログにまとめてみました。

今回の暴騰で再び注目が集まっている仮想通貨界隈。以前のように仮想通貨決済の行えるお店が今後増えていく可能性もあります。

個人的には仮想通貨は実際に使えるようになって初めて真の価値が生まれると考えていますので、過去に仮想通貨決済を試みたお店が多数あったように、今回も多くの企業が仮想通貨決済にチャレンジしてくれることを望みます!

  

タクロスは かそうつうかで くるまをかったきじを とうこうした!

1ポイントの けいけんちを かくとく!

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