こんにちは! 国産仮想通貨のビットゼニー神社プロジェクトに関連して、これまで木製コインや御朱印帳を購入してきたタクロス(@KTacross)です。
おととしの年末からガチホしていたBitZenyでこういうユニークな商品を購入できて嬉しい限りなんですが、この度もう一つ、新たなBitZeny関連アイテムを購入しました!

今回はなんと、お米です!
1. わずか1ZNYで購入した神社米
BitZeny神社プロジェクトではビットゼニーに関わる商品をいくつかオンライン販売しています。

日本円で買えるものやBitZeny支払いに対応してくれているものがありますが、僕が見つけたのはBitZeny神社公式アカウントがTwitterで発信していたこちらの情報。
ん? 送料込みで1ZNYって書いてますよね…?
日本円で普通に購入すると300円+送料510円という価格になりますが、1ZNYは現在(19年6月)のレートで0.3〜0.5円ほどです。
どう考えても赤字販売だと思うのですが、どうなっているのでしょう…?
半信半疑で購入を希望する旨を伝えると、後日本当にお米が郵送されてきました!
※1ZNYでの販売は19/6/13で一旦終了とのことです。
2. なんかいろいろ入ってた

自宅に届いた重量感のあるレターパックを恐る恐る開封すると、中にはお米以外のものも色々と入っていました。

こちらが注文した神社米、彩のかがやき(1kg)です。

BitZeny神社を建設している埼玉県蓮田市のお米だそうです。
蓮田は僕が帰省のため東北道を走る際、よくサービスエリアを利用する場所です。
パッケージにはビットゼニーのロゴも描かれており、金箔のようなものをまぶした高級そうな包装紙で作られていました。

お米以外に同梱されてきたものでまず目に留まったのが、こちらのココイチふりかけ。
ご飯のお供に、ということでしょうか?

BitZeny神社の木製コインを紹介する漫画も同梱されていました。

そしてBitZeny神社のステッカー。
木製コインや御朱印帳を購入した際にも同封されていたものですね。
これで僕の手元にはステッカーが3セット届きましたので、どこかに貼り付けて宣伝活動に励みたいと思いますw
3. 神社米を試食してみた!
たった1ZNYでまさかの大サービスを受けてしまいましたが、ありがたいパッケージのためお米をすぐに食べてしまうのは勿体ない…。
しかしお米は新鮮なうちが一番美味しく頂けるのも事実。

今回送っていただいたお米は1kg(約5.5合)もありますので、そのうちの半分ほどを食べてみることにしました!

炊いたご飯を茶碗に盛りました。
当たり前ですが、普通の白米です。

レターパックに同封されていたココイチのカレーふりかけ。

送って頂いた以上、食べないわけにはいきません。

辺りには香ばしいカレーの香りが広がります。

少し硬く炊いてしまったのか、神社米が硬い品種なのか分かりませんが、普段食べているお米(実家から送られてくるあきたこまち)より粒がしっかりしていて食べ応えがありました。
ふりかけさえあれば何杯でもお代わりできてしまいそうです!

残ったご飯でおにぎりも作ってみました!
普段僕はそこまで料理しないので、少しいびつな三角おにぎりになってしまいましたが…

硬めのお米は握ってもなかなかまとまらず、形を整えるのに時間がかかりましたが、こちらも食べ応えは充分でした!
4. まとめ
いかがでしたか?

お米というと新潟や秋田のイメージがありますが、埼玉県でも稲作は行われているんですね。
BitZeny神社プロジェクト担当者様とメッセージをやりとりしたところ、BitZenyの普及のために身銭を切って1ZNYでの神社米販売を行ったということでした。
期間限定での販売で、現在(19/6/14)は1ZNYでの販売を終了していますが、公式ページからは日本円での神社米購入が可能です。

木製コインや御朱印帳も含め、売り上げはBitZeny神社の建設費用に充てられるということです。
珍しい埼玉のお米を食べて、神社建設の応援をしてみるのはいかがでしょうか?
タクロスは ビットゼニーじんじゃまいの きじを とうこうした!
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