タクロスと申します。名刺作りました。

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こんにちは! 仕事では名刺を渡す機会がほどんど無い、タクロス(@KTacross)です。

先日、Twitterで知り合った方に実際にお会いして取材するという機会がありました。

初めて人と会う時に必要となってくるのが、名刺です。

でも、Twitterではタクロスという名前で活動していますし、会社の名刺を渡すのはちょっと…。

そこで、自分で作成したオリジナル名刺を渡してみました!

Bloggerなんていっちょまえに名乗ってますが、名刺があるとなんかプロっぽい!

1. 自宅のプリンタで印刷できる名刺シートを用意しよう

名刺を作成するにあたり、今回購入したのはこちらの名刺シートです。

ネットでも、ヤマダ電機などの家電量販店でも300円前後で販売していて、普通の名刺を作るならこれで十分事足ります。

デザインテンプレートも、ELECOMのサイト上に用意されていて、無料でダウンロードできます。

でも、せっかくだから1からオリジナルの名刺を作りたい!

しかし自分で名刺を作るためのフォーマットのようなものは、ELECOMのサイトにも用意されていません。

…こうなったら1から自分で作ってやる!!!

2. 名刺を作る準備をしよう!

まずはどんな名刺を作りたいのか考えます。

僕の場合はブログ取材として名刺を渡す状況を想定していますので、ブログにアクセスするためのQRコードは必須でした。

URLも一応記入しましたが、いちいち手打ちで入力する人なんて今時いませんからね。

僕は今回、QRのススメという無料QRコード作成サイトを利用しました。

QRコード作成【無料】/QRのススメ
無料で誰でも簡単にQRコードを作成できます。登録不要で、商用利用も無期限・無制限。色・絵・文字を重ねたり、メール起動などの応用例も多数。初心者からプロまで使えます

ちなみにTwitterのQRコードを作成したいときは、スマホのアプリから簡単に作成が可能です。

自分のアイコンをタップすると、画面右下にQRコード作成のアイコンが現れますので、そこを押すだけ!

自分のアイコンも入ったおしゃれなQRコードが作成されます。色の選択も可能!

3. 名刺を作ってみよう!

…さて、QRコードも無事作成できたところで、実際に名刺を作成していきます!

我が家では嫁が薄い本を作るため動画やブログ用の写真を加工するためにAdobe Photoshopを契約していますので、今回はそちらを使って作業を進めていきます。

【公式】Adobe Photoshop 画像・写真編集ソフト
写真の編集や加工ができるアプリケーションソフト。写真のレタッチ、不要なものの削除、デザイン、イラストの作成など幅広く制作ができます。

名刺のサイズは91mm×55mmと決まっているようなので、新規作成でサイズを指定します。

名刺サイズのカンバスが作成されますので、先ほど紹介した無料QRコード作成サイトで作ったQRコードの画像や使用したいアイコン画像、名前やブログのURL、Twitterアカウントなどを記載します。

QRコードを青色にすることで、地味なイメージは少し払拭できたのではないかと思います。

これで1枚分の名刺作成は終了ですが、購入した名刺シートはA4サイズに10枚印刷できる形になっています。

ミシン目が入っていて10枚に切り取って使う形式

なのでA4サイズに印刷するよう、先ほど作った名刺を配置したものを作成しなければいけません。

しかしELECOMのサイトでは、完全オリジナル名刺をフォーマットに従って印刷できるような機能は見つけることができませんでした!

仕方ないのでPhotoshop上で、10枚がずれることなく印刷できるような枠線を作成することに。

雑な枠線ではありますが、これに沿って名刺を作ればズレずに印刷が可能です。

こういうのを公式サイトで初めから用意してほしい…!

同じ用紙で同じような作業をしたいという方のため、上の画面の枠フォーマット画像を用意しましたので、必要な方はこちらからどうぞ。

この枠に沿って、先ほど作成した名刺画像をコピー・ペーストで並べます。

これで準備は完成! さっそく印刷といきたいところですが、枠線を不可視化しないと枠線もろとも印刷されてしまいますので、要注意!

このような状態にして、あとはプリンタでフチなし印刷するだけです。

ズレることなく、綺麗に印刷できました!

4. ついでにYoutube撮影用カードも作ってみた

タクロスの名刺はできましたが、今回はついでにもう1つ作ってみたいものがありました。

僕はブログ用や個人制作のため街角で動画を撮影する機会がよくあるのですが、撮影中に「何撮ってるんですか?」と話しかけられたりして、撮影が円滑に進まない場合があるのです。

そこで、「これはYoutube動画用の撮影だよ!」と分かってもらうためのカードも作成しました。

これをカメラや三脚に貼り付けておけば、いちいち話しかけられることも減るのではないか…?

これで怪しまれずに撮影できるはず!!!(かえって怪しまれている説もあります)

5. まとめ

いかがでしたか?

僕は先月からブログを始めたばかりの駆け出しブロガーですが、こうして名刺を持つことで現実に会って取材をするときにも怖気付くことなく振る舞える気がします!

もともと動画制作をやっていた時にオフラインイベントで名刺交換の風習があり経験していたことですが、ブロガーとしても今後の活動に役立つのではないかと思います。

タクロスの名刺が欲しい方はこちら

ELECOM名刺シートのガイド枠が欲しい方はこちら

Youtube撮影中カードが欲しい方はこちら

  

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