こんにちは! 集合写真では何故かいつも写りが悪い、タクロス(@KTacross)です。
僕はバイクに乗って1人でツーリングにも行くし、1人で旅行や登山も平気でする人です。
観光客の多い人気スポットなら誰かに写真撮影をお願いできますが、マイナーな山の頂上や真冬のツーリングスポットなどには誰もいないことが多く、自分込みの写真を撮るのにいつも苦労していました。
そこで今回購入したのがこちら!
1. 普通の自撮り棒ではない!
今や旅行の定番となった自撮り棒(セルカ棒)ですが、こちらはただの自撮り棒ではありません。

まず、持ち手部分が三脚に変形するので、自分で持たなくても地面に立てて撮影ができます。
さらに、取り外し可能なBluetoothリモコンが付いているので、1人でも離れてシャッターを押すことができます!
どんな孤独な旅路でも、仲間が1人もいなくても、まるで皆でそこに訪れたような写真が撮れる、ぼっちにはありがたいことこの上ないアイテム。
せっかく目的地に到達したんだから、自分込みの写真撮りたいですよね? ね?
看板や山頂表記だけでは自分の写真と証明できないですし、僕は最低1枚は自分込みの写真を撮らないと納得できない派です。
2. 届いた自撮り棒を使ってみた

英語と中国語の表記がある小さな箱に入れられて届いた自撮り棒。
桜の開花宣言があった直後ということで、公園に咲いたばかりの桜を撮りに行ってきました!

箱から出したばかりの状態はこんなにコンパクト。
135gほどしかないので、登山やツーリングでも荷物になりません。

アームは75cmまで伸びるので、だいぶ高いところまでカメラを掲げて撮影することができます。

手元から離れてしまったスマホを操作するのは、こちらのBluetoothリモコン。
取り外して使用できるので、自撮り棒を使わない時でも活躍する機会があるかもしれません。

ちょっと天気が悪くて色が暗めですが、高いところの桜もこんなに近くで撮影できました!
3. 三脚として使ってみた
次は自撮り棒としてではなく、三脚として使ってみます。

持ち手部分のBluetoothリモコンホルダーをずらすと、脚になる部分が開くので、あとはキャップの部品をねじって固定するだけ。

三脚部分も加わって高さ1mくらいにはなるので、十分三脚として活躍してくれそう。

ただ、コンパクトな分脚は短めなので、強風時や地面がデコボコな時は気をつけて使う必要がありそうです。
4. まとめ

いかがでしたか?
本当は三脚を使って撮影したいけど、重いし嵩張るし…と二の足を踏んでいる方も、この自撮り棒ひとつあればバリエーションに富んだ写真撮影ができるはずです!
大抵の三脚付き自撮り棒は2000円前後しますが、こちらは破格の¥1,160〜!(※記事執筆時)
一家に一本あって損はないと思いますので、旅行のお供にいかがでしょうか?
タクロスは さんきゃくになる じどりぼうの きじを とうこうした!
1ポイントの けいけんちを かくとく!
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