リアルクエスト蛭ヶ岳 神奈川県最高峰を目指せ!

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こんにちは! 今シーズンは剱岳に登頂することを目指し、週末は近くの山でトレーニングを続けているタクロス(@KTacross)です!

先日登頂した埼玉県最高峰の三宝山。

東京都最高峰の雲取山や山梨・静岡最高峰の富士山にも登頂したことがあるのに、地元である神奈川県最高峰の登頂は果たせていませんでしたので、今回トレーニングも兼ねて登頂してきました!

1. 蛭ヶ岳とは

蛭ヶ岳 - Wikipedia

蛭ヶ岳は神奈川県北部に位置する標高1673mの山です。

塔ノ岳付近から撮影。左奥が蛭ヶ岳

神奈川県最高峰ですが、隣の丹沢山が日本百名山に選出されていることもあり、神奈川県民でも山好きの方意外は名前を知っている人は少ないのではないでしょうか?

登山経路も塔ノ岳・丹沢山経由コースや青根・姫次経由コース、西丹沢ビジターセンターから檜洞丸を経由するコースなどがありますが、どれも15kmを超えるロングコースとなっており、難易度が高めの印象があります。

僕は以前ヤビツ峠から塔ノ岳を経由して丹沢山まで行き、時間切れで蛭ヶ岳を諦め引き返したことがありますので、今回4年越しの蛭ヶ岳再チャレンジとなります。

2. 青根から急斜面を登る

今回は蛭ヶ岳の北側・相模原市の青根登山道からの登頂を目指しました。

林道のゲート手前の駐車スペースに車を停め、午前6:40に登山開始です。

しばらくは整備された林道を進みます。

15分ほど進むと林道と登山道の分岐に到着。

八丁坂ノ頭を目指し、ここから本格的な登山道となります。

蛭ヶ岳という名前は伊達じゃなく、この日は雨が降っていたこともあってスパッツには次々とヤマビルがくっついてきました。

今回生まれて初めてヒルに噛まれる経験をしましたが、気がつけば血を吸われている上に引っ張ってもなかなか取れず、噛まれた跡はなかなか血が止まりませんのでスパッツなどの装備は必須です。

ヒルを取り除きながら急坂をひたすら登り、登山開始から2時間10分後の8:50に八丁坂ノ頭分岐に到着しました。

ここまで来ると標高も1200mを超え、ヒルも現れなくなりました。

稜線上のなだらかな登山道を20分ほど進むと…

9:15、休憩ポイントである姫次(ヒメツギ)に到着しました。

3. 姫次から蛭ヶ岳山頂へ

稜線上に出れば雲も晴れるかと思っていたのですが、残念ながらこの日は視界が開けず、蛭ヶ岳の姿も確認することができませんでした。

ここから一旦坂を下り、地蔵平から山頂への最後の登りとなります。

20分ほど下ると急に開けた草地に到着。原小屋平です。

過去には山小屋もあったそうで、地面には建築物の痕跡が残されていました。

ここには貴重な水場があります。最後の登り前に水分補給!

物凄い急な細い道を下っていくと…

湧き水がありました!ここで腹いっぱい水を飲みボトルに給水して先に進みます。

原小屋平から20分ほど進むと地蔵平に到着。

ここからは長い登りになりますが、階段など整備されていてとても歩きやすいです。

麓からはかなり離れている場所ですが、どうやって資材を運んで整備したんでしょう…?

長い長い階段を登ります。天候が悪く横風が強くて吹き飛ばされそう。

もうすぐ山頂…!

登山開始から4時間10分後の10:50、蛭ヶ岳山頂に到着しました!

4. 山頂は視界が開けず

山頂は晴れていれば丹沢山塊の大展望が開けるとのことでしたが、この日はガスに覆われて全く視界が開けませんでした! 残念!

山頂には立派な山小屋も建っていますが、コロナウイルスの影響か人の気配はありませんでした。

昼食を摂りながらしばらく雲が晴れるのを待ちましたが、雨が降ってくるだけで晴れる気配は一切なく、山頂からの景色を確認できないまま30分後の11:20に下山の途につきました…。

丹沢に雨は付きものですので仕方ないですね。

5. 袖平山と黍殻山に寄り道

登ってきた長い長い階段を滑らないように気をつけながら下っていきます。

12:55、姫次まで戻ってきました。

せっかくここまで来て時間にも余裕ができたので、近くの袖平山にも寄ってみることにしました。

姫次から15分ほどで袖平山に到着。

気持ちの良い風景が広がりますが、相変わらず雲で展望は開けませんでした。

姫次に戻り、来た時と同じ道を引き返します。

八丁坂ノ頭分岐まで戻って来ましたが、帰りは黍殻山方面の下山ルートをとります。

一瞬、雲が晴れて丹沢の山々が姿を現しました! ニノ塔・三ノ塔方面かな?

14:10、青根分岐到着。

ここから左方向に行けば下山ルートですが、近くの黍殻山に登頂するため右側のルートを進みます。

青根分岐から20分ほど進むと黍殻山山頂に到着。

雨量計が設置されている以外は木々に覆われ展望は開けません。

青根分岐への戻りの途中、避難小屋があるというので寄ってみました。

比較的新しく作られた避難小屋のようで、中も5〜6人なら宿泊できそうな広さが。

避難小屋の前に広がるこの草地は天空の楽園のようです。いつか宿泊してみたい…。

6. 青根分岐から下山

黍殻山避難小屋で小休止してから青根分岐に戻ってきました。

ここからはひたすら急な道を下っていきます。

登りもきつかった分、下りもかなりの傾斜が。

1時間ほど急坂を下ると沢に出ました。

昨年の台風19号の影響か、登山道はところどころ崩落している箇所があり、迂回したりして道を見失わないように注意する必要がありました。

本日はじめての渡渉。

堰堤を過ぎて少しすれば林道の終点と出会います。

そこから20分ほど林道を下れば、上りの時に選んだ八丁坂の上への登山道への分岐へ戻ってくることができました。

さらに15分ほど下った16:20、駐車スペースのあるゲートに到着し、この日の登山は終了です。

総歩行距離19.3km、高低差1000mを超えるなかなか本格的なコースでした。

下山後は付近にあったいやしの湯で疲れを癒しました!ぬるい源泉にいつまでも浸かっていられる…。

いやしの湯・緑の休暇村センター
神奈川県相模原市緑区にある温泉、宿泊、コテージ、テニス、キャンプ、バーベキューなどがそろった癒しのくつろぎ空間。

7. まとめ

いかがでしたか?

黍殻山から下山中、ちょっとだけ見えた蛭ヶ岳山頂

今回は天候に恵まれなかったため丹沢の広大な風景は目にすることができませんでしたが、神奈川県とは思えないような奥深い原生林を思う存分散策することができ、十分満足のいく登山となりました。

以下は今回のコースマップと高低グラフです。

神奈川県民ならぜひ一度、最高峰の蛭ヶ岳登頂を志してみてはいかがでしょうか?

  

タクロスは ひるがたけとざんの きじを とうこうした!

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