こんにちは! 平成になったときは7歳だった、タクロス(@KTacross)です。

この記事を書いているのは2019年の3月30日。
2日後には新しい元号が発表されることが決まっています!
テレビもネットも、新しい元号は何になるのか? で話題は持ち切り。
そんな中、Twitterで面白いものを発見したのでやってみました!
1. 「#新元号考えてみたジェネレーター」とは
「#新元号考えてみたジェネレーター」はTwitter公式が企画したもので、新元号を入力することでさまざまな画像に文字を合成できるというもの。
記者会見の画像入りの新聞記事のようなものや…

テレビニュースのような画像など、結構なクオリティで作成可能!

2. 新元号をガチで予想する
では早速、スマホのTwitterから#新元号考えてみたジェネレーターにアクセスして新元号を予想してみましょう!

トップ画面には「今すぐやってみる」ボタンと、その下に多く使われている漢字一覧が。

巷では「安久」が一番人気だそうですが、政府は人気の元号はそのまま採用はしない方針だそう。
あとは明治・大正・昭和・平成をアルファベット表記した際の頭文字(M・T・S・H)は避ける、
漢字は2文字で書きやすく、他の地名や名称と被らないものになると言われています。
ちなみに平成が決まる際に他に上げられた候補は「修文」・「正化」だったそうで。

漢字2文字・簡潔・頭文字が M・T・S・H にならない・多くの人が予想していないという条件の中で僕が予想した新元号は…

「延安」です!
頭文字はE! 漢字2文字で読みやすい! あまり予想している人はいなそう! 安心な時代が長く続きそう! という理由です。
「次へ」を押して次に進むと、合成する画像の選択に移ります。

テレビ売り場をイメージしたものや…

電車内の電光掲示板をイメージしたもの。

硬貨に印字された場合など、さまざまな画像に自分の考えた元号を合成することができます!

ネタっぽいものもあります。猫と宇宙!w
今回は記者会見の新聞記事をイメージした画像に「延安」を合成してみました!

本当に新元号が延安に決まったみたいな画像ができました!
額の筆文字もなんだかとってもリアル!

Twitterに投稿するとこんな感じでタイムラインに表示されます。
思わずスクロールを止めて見てしまいそうじゃないですか!?
3. まとめ
いかがでしたか?
簡単な手順で本格的な合成画像が作成できるこの機能、とっても楽しいですよね!
この機能に気付いたのが数時間前のことだったので、どうしてもっと早く記事にできなかったんだという気持ちはありますが…。
4/1に新元号が発表されてしまえば、今こうして日本中が新元号について騒いでいるのも喉元を過ぎたように忘れ去られて行くんでしょうが、更に次の元号を決めることになる数十年後に、「2019年はTwitterでこんな面白企画が行われていたんだ」と思い起こすことになればいいなと思います。
泣いても笑っても新元号発表まであと2日。
どんな元号になったとしても、平和で明るい日本に向かって行ってほしいものです。
タクロスは しんげんごうジェネレーターの きじを とうこうした!
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