こんにちは! 30代になって明らかに物忘れが激しくなった、タクロス(@KTacross)です。
学生時代は忘れ物なんて滅多にしなかったのに、最近はすぐどこに何を置いたのか分からなくなります。
完全に老化していますね!

パソコンの近くに置いていたはずのUSBメモリが見つからない…なんてこともしばしば。
しかし、ある裏ワザ(?)を知ってから、なかなかUSBを失くすことがなくなりました!
1. パソコンとUSBメモリと僕
僕が初めて自分のパソコンを手にしたのが2000年頃、初めてUSBメモリを購入したのは2004年頃だったと思います。
大学の課題で使用するため、256MBで7000円ほどのものを買いました。
今では32GBでも1000円以下で買えますから、時代の流れを感じますね…。
それまではデータの受け渡しはフロッピーか、700MBまで書き込めるCDが主流でした。

でもUSBメモリって、仕事で使ってると誰かに渡したまま返ってこなかったり、すぐ失くなることが多いです。
セキュリティどうなってるんだ、うちの会社(笑)
2. USBメモリを失くさない方法

完全に消耗品として扱っているUSBメモリですが、重要なデータを入れている時は特に、紛失しないように気をつけなければなりません。
しかしそれでも消えてなくなるのがUSBメモリ。
”妖怪リモコン隠し”ならぬ”妖怪USBメモリ隠し”がいるに違いありません!
どうせ年末の大掃除でデスク足元のカーペットの裏あたりから発見されるのがオチです。
しかしある日、Mac使いの会社の若手が興味深いUSBメモリの置き方をしているのを発見!
それは…

なんでこんなところにUSBメモリがくっついてるの!!?
3. ノートPCの特性を生かしたUSBメモリの置き方
実はノートPCの縁の部分には、持ち運びの際に勝手にPCが開かないようマグネットが埋め込まれていることが多いんです。
会社の若手くんはそこに目をつけ、USBメモリの金属部分をマグネットにくっつけることで画面上部に貼り付けていたのでした。

こうしておけば机の上から消えてなくなることもありませんし、ノートPCのフタを閉める時にも引っかかって気付きます。
勢いよく閉めると画面を傷つける恐れもありますが…。
それより僕が初めてこの状態を見た時思ったのは、「磁力でデータが消えてしまうのではないか?」ということ。
同じことを思った方は、きっとインターネット老人会の会員資格があります(笑)
少なくとも僕がここにUSBメモリを貼り付けるようになってから、データが消えたり破損したことはありません!
USBメモリはシリコンメディアなので、余程強い磁力でもなければ影響は無いようです。
フロッピーを使っていた世代だと、どうしても磁力に過敏反応してしまいますよね…。
4. まとめ
いかがでしたか?
ノートPCの機種にもよりますが、ある程度のものは同じようにUSBメモリを貼り付けることができるのではないでしょうか?
机に物を置く隙が無いくらい散らかっている人や、すぐどこに置いたか忘れてしまうような人は、画面上部にペタッと貼り付ける癖をつけてしまえば、見失ったUSBメモリを探す無駄な時間も無くなるのではないでしょうか。
PCのフタを閉める時だけは、くれぐれもご注意下さいね!
タクロスは USBメモリの きじを とうこうした!
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